第35回兵庫県高等学校総合文化祭 県大会決勝
近畿総文と同じ日に県総文決勝も行われました。
顧問阪本は今回近畿総文の引率なので,旅立つ前に,朗読とテレビ番組部門に出場する2人を見送りにいきました。
元気な様子で安心しました。
総合デザイン科のファッションショー,看護科・総合福祉科の実習と重なってしまい,たった2人での参加になってしまいましたが,せっかくの文化祭なので楽しんできて欲しいものです。
会場の中の様子。
この横断幕を見ると決勝に来たという気持ちになります。
特に個人部門では初の県総文決勝。
感慨もひとしおですね。
……と書いている私は行ってませんが。
朗読部門に出場する大治は,初めて手にした課題原稿がすごく嬉しかったようです。
大切に書き直して,一生懸命練習した跡が見えますね。
残念ながら結果はどちらとも選外でした。
でもそんなこと問題じゃない。
朗読部門出場の大治は「とても楽しく読めました。兵庫のレベルの高さを改めて実感し,すごくやる気が出ました」と前向きな感想でした。
地道な努力を続け,着実にレベルアップしている大治。その頑張りこそが一番評価されるべきところです。後輩たちも続いて欲しい。
テレビ番組部門に参加した橋本からは,「ちゃんと笑い起こりましたよ」との報告が。
もはや番組制作の趣旨が。どこへ向かうのだTKBC。
でも,本当は笑いをとれたのがなにより嬉しい顧問です。
よくやった!