第59回NHK杯高校放送コンテスト県大会決勝
- テレビドラマ部門『ミズ・クリーナー』
- ラジオドラマ部門『人間アプリ』
やりました! 上記2作品が全国大会へと勝ち進みました。
参加数121校という激戦区の兵庫県で,しかも創部4年目。手探り状態ながらも,着実に力をつけ,とうとう全国への切符をつかんだのです。
これも多くの方のご理解とご協力があったおかげです。有難うございました。
さて大会を振り返ってみます。
6/3の予選から土曜の準決勝に進んだのが,11人と2作品。
緊張しながらも精一杯発表し,流される番組を見守りました。
準決勝の発表は翌朝。出場していない顧問ですら不安な時間を過ごしたのですから,みんなは一体どうだったのでしょう?
そして決勝当日。
結果的にアナウンス部門3人,朗読部門1人,番組2本が決勝に進みました。決勝に届かず悔しい思いをした部員も多くいましたが,まずは出場する部員と番組をみんなで応援することにしました。
そう,この大会は互いが励ましあいやってきたのです。アナウンスや朗読の原稿を挟んだクリアファイルなどは,仲間からのメッセージでいっぱいになっています。
だから頑張れた。龍北放送部がチームとして戦い抜いた結果は……
■アナウンス部門(参加454人)
- 優良 石川詩織
- 奨励 三宅愛莉,三木祐希
■朗読部門(参加612人)
- 奨励 大治麻友
発表時の緊張した様子。
しかし祈りは届きませんでした。
でも最後でとてもよい読みができました。
先生の中ではもちろん君たちが一番です。
そして後輩たちは,先生以外にも一番と言ってもらえるよう努力を続けますよ。
■テレビドラマ部門(参加24作品)
- 優秀 ミズ・クリーナー
テレビは小野さん,洲本さんについで3位。兵庫代表として頑張ってきます。
■ラジオドラマ部門(参加92作品)
- 優秀 人間アプリ
学科の補習で忙しい中,最後まで頑張った制作代表です。少し緊張気味かな?
最後は昨年と同じく。
来年も右下の枠はこの表情のためにあけておくので,次期部長もよろしく。
大会後,部員からもらった「成長できました」「放送部でよかった」という声がなによりうれしかったです。みんな有難う。全国も楽しむぞ!