第60回NHK杯高校放送コンテスト県大会決勝
昨年度より多い124校の出場校。
1年だけで終わらせたくないというプレッシャー。
何度もくじけそうになりながらも,「根拠のない自信(実はあるけど)」を合言葉に,前を向いて進んできました。
今はまず,みんなの思いが届いてほっとしています。
振り返ってみます。
県大会に出場したのは,アナウンス4名・朗読2名・ラジオドキュメント1本・テレビドキュメント1本・テレビドラマ2本。
まずは15日土曜日に行われた準決勝を勝ち抜かないといけません。
会場は甲南大学。
本校放送部にとって,大会として利用するのは初めてです。
盛り上げるため,個人部門に出場しない人も一緒に発声をしました。
直前まで読みの練習。
そして個人・番組とも発表を終えました。
最後は受付準備のお手伝いをし,決勝用の名札にお願い。
「決勝に残ってこの名札をかけられますように」
準決勝の発表は,決勝の朝に行われます。
アナウンス1名,朗読1名,番組1作品が決勝へ残りました。
全員で進出したメンバーを応援。
祈りながら聞いた,県大会結果の一覧です。
■アナウンス部門(参加424人)
- 優良 三宅愛莉(14位)
- 奨励 小林愛実,三木祐希
■朗読部門(参加645人)
- 優秀 緒方亜衣(11位)
- 奨励 橋本佳林
■創作テレビドラマ部門(参加28作品)
- 優勝 give and take(1位)
■テレビドキュメント部門(参加44作品)
- 奨励 絶対に負けへん
■ラジオドキュメント部門(参加38作品)
- 奨励 肌男
今回の大会には本当にいろいろな思いがあり,最後のミーティングでも,言いいたかったこともほとんど言えず,あとからあとから思い出すような状態でした。
今年も東京に連れて行ってくれて有難う。
そしてTKBCを引っ張り,閉会後は悔しい思いを抱きつつも,クラブのために全国のエントリーをしてくれた部長有難う。
みんなの本気の姿が見られて,感動しました。
何度も泣かされました。
全国大会も頑張ってきますので,今後とも応援よろしくお願いします。
最後に,今回はいろいろと準備が遅く,多方面にわたりご迷惑をかけましたこと深くお詫び申し上げます。
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おまけ『部長(と次期部長)交遊録』
「チーム兵庫で頑張ろう」と会話しているのを聞いて,こちらまで勇気と力をもらいました。