第37回兵庫県高等学校総合文化祭 県大会予選

今年は明石高等学校で開催されました。

どこに行くにも遠い本校ですが,3年生が5人も応援にきてくれました。

一緒に発声をしたり,読みの練習を見てくれたようです。

前日から緊張状態だった部員たち。

発表は思うようにできたでしょうか?

結果は,

■朗読部門(184人中1〜35位入選)

  • 入選 曽谷真有


2名が出場し,1人が決勝進出です。
決勝までの間,校外での実習が続くのですが,なんとか頑張っていきます。

アナウンス部門(202人中1〜35位入選)
残念ながら,全員選外でした。

県総文の個人部門は参加できる人数が限られているので,部員数の多かったこれまでは,出場したくてもできない先輩たちがたくさんいました。
だから今回うまく読めなかったという部員たちも,大きな舞台で発表できたという経験を大切にして,次につなげてほしいと思います。

先輩たちの経験や思いをしっかり受け止めて,そして先輩たちを越えていきましょう。
私も部員たちの目標がかなえられるよう,また一から出直すつもりで頑張ります。

■ラジオドラマ部門(44作品中1〜6位入選)

  • 入選 『HHDプロジェクト』


1位で予選を通過しました。
文化祭らしい作品を目標に制作しました。
決勝でも楽しんでもらいたいです。

帰り際,既に県総文の看板がなかったので,明石高校さんの名前の入った立て看板をお借りして記念撮影。

いつの間にか決勝に行くことが当たり前になってますね。
でも頑張った部員が全員決勝に行けるよう,更に努力しますよ!

明石といえば「玉子焼き」