第59回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会まとめ(2)
二日目から各部門の審査が始まります。
龍北放送部2作品が全国の舞台に登場。
まずは準々決勝だ!
開会式の10分前に出場受付がありました。
ラジオドラマ『人間アプリ』無事受付完了。
「スマホにあるような様々なアプリを人間に入れるとどうなるのか」をテーマに,笑いあり怖さありの,振り幅の大きな作品になりました。
一方のテレビドラマも準備万端です。
代表2名が客席前列で出番を待ち,ステージに上がると,いよいよ発表のときを迎えます。
学校名・作品名を告げ,番組が流されました。
主人公の栗井さん。
テレドラ『ミズ・クリーナー』は人間関係に問題を抱える高校生が,転校してきた掃除機によって心を開いていくまじめな作品です。……って,この画像を見ると「まじめ」の部分に説得力がないですが。
上映後,すぐに講評をもらいました。
掃除機の動きにもっと工夫が必要でしたね。中には,感動したとすごく褒めていただいた講評もありましたよ。
交流スペースでは,全国の放送部員たちがメッセージを書き込んでいます。
龍北放送部も負けずに書き込む。あちこちに栗井さん(掃除機)が登場!
そうこうしていると,
なにやら悪だくみ?
いえいえ,オリセンの隣が明治神宮なので,お参りにいこうとのこと。
実は顧問が行きたかったのですが。