第61回NHK杯高校放送コンテスト県大会決勝
なんとか3年連続での全国大会出場を決めました!
ほっとしました。
不安と高揚,そして肩こりの日々からしばらくは解放されそうです。
ほっとしました。
不安と高揚,そして肩こりの日々からしばらくは解放されそうです。
会場は今年も甲南大学。
播磨新宮から1時間半の電車旅でした。
県大会に出場するのは,アナウンス1名・朗読2名・ラジオドラマ1本。
朗読部門に欠席がなかったため,補欠となっていた部員の出番はありませんでした。
予選後も熱心に練習を続け,今回は見えないところで根を伸ばしましたね。
このまま努力を続け,素敵な花が開くのを楽しみにしています。
準決勝の結果発表は翌日の朝。
今年は朗読1名,ラジオドラマ1本が決勝へと残りました。
朗読の決勝課題を写した紙には,アクセント・鼻濁音・無声化がしっかり書き込まれてました。
昨年全国大会に出た卒業生も指導してくれました。
開会式の様子。
一生懸命やったので悔いのない顔。
次に繋げようと前を向いた顔。
決勝に出る仲間を思う顔。
——準決勝で敗れた生徒の表情もよかったです。
そして閉会式。
講評が終われば結果発表です。
泣いては笑い,緊張しすぎてみんなよく分からない状態でした。
では県大会の結果です。
■朗読部門(参加662人)
- 優秀 曽谷真有(9位)
■創作ラジオドラマ部門(参加82作品)
- 準優勝 HHDプロジェクト(2位)
■テレビドキュメント部門(参加44作品)
- 奨励 すら凛と
頑張ってきた分,苦労もした分,そして兵庫のレベルが高かった分,喜びもひとしおでした。
来てくれた卒業生有難う。
卒業生も含め,龍北は仲が好いと言われました。
その通りです。
これからも仲好く一丸となって,全国に向けて頑張りますよ!
最後はうどんでお祝い。
閉会後の全国大会エントリー抽選に参加する予定で,予約を取ってました。
予約時間ぴったりになってよかった。