第38回全国高等学校総合文化祭 いばらき総文

7月29日。いばらき総文2014のリハーサルの日。
NHK杯から戻り,いかだ下りの司会をしたかと思えば,今度は茨城県に向け出発です。

片道6時間。なかなかの長旅でした。

日立駅で降り,駅の階段を上がれば…

海がすぐそこ。
その割には湿度も高くなく,過ごし易い町でした。

会場は日立シビックセンター。

会場に入ると,高校生スタッフが元気よく挨拶してくれました。

みんな対応が丁寧。楽しいインタビューも受けました。

リハーサルで,画像切り替えのチェック。

翌日の本番もうまくいくでしょうか。

そして迎えた7月30日。発表当日です。

まずは開会式に出席しました。

ホールいっぱいに全国から集まった放送部員たち。
こんな大きな大会に出場できることを改めて名誉なことだと思いました。

TKBCはEグループの1番で発表。

兵庫で有名な「いかなごくぎ煮」に関するラジオ番組です。
予定していた画像が出ず,焦る場面もありましたが,なんとか終了。

オーディオピクチャー部門は,2グループから1つずつ優秀賞が選ばれます。
出場したE・Fグループは静岡大成高校さんが優秀賞でした。
おめでとうございます!
本校は文化連盟賞をいただきました。

さて,ここからは大会と茨城を堪能した様子を。

チケットをいただいたので,会場に併設されたプラネタリウムに行きました。

最大で1500万個の星を映し出せるというMEGASTAR
そのすごい映像に目がくらみました。

部長が滋賀の光泉高校さんと作品交換しました。

楽しんでもらえればよいのですが。

茨城といえば…

納豆です。
朝食で食べたのはもちろん,変わったところでは「納豆ジェラート」なるものも食べました。

表情から味が想像できますでしょうか。
トルコアイスを思わせる伸び。
口に残るのはしっかり納豆の味だそうです。

空いている時間に大洗を観光しました。

その結果,顧問が火傷並みの日焼けをしました。

龍野高校朗読組と,この夏すっかり有名になった伊丹北高校のゴドリックくん。

兵庫の仲間たちを見るとほっとします。

あっという間の3日間でした。
実行委員会のみなさん,有難うございました。

部員たちよ,来年は滋賀に行きたいです。